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複数の楽天ポイントカードを統合可能?やり方・注意点・解約方法を解説

この記事では、複数の楽天ポイントカードを統合可能?やり方・注意点・解約方法を解説します。

複数の楽天カードを所有していると、1枚にまとめてお得に使用したいと思っている方も多いと思います。楽天のポイントカードは複数発行が可能なカードとなっています。ここでは具体的に「何枚まで発行が可能か」「複数枚のポイントカードが統合できるのか」など統合するための方法など詳しくご紹介していきます。

 

楽天ポイントカードは15枚まで発行可能

楽天ポイントカードは、大手通販メーカーの楽天が行っているサービスの一環です。独自に発行しているカードであり、このポイントカードは、楽天が提携しているお店で支払いの際に提示するとポイントが貯まり、貯まったポイントはまとめて支払いに使用できます。

さまざまなキャンペーンを利用すると、ポイントも貯まりやすく、新規入会すると入会ポイントが付与されるので、ついつい複数のポイントカードを所有してしまった方もいるはずです。

 

楽天と提携しているお店も多いので、「気づいたら楽天ポイントが貯まっていた」なんて話も聞かれます。楽天ポイントカードは、合計15枚まで発行することが可能なポイントカードです。楽天ポイントカードは買い物で貯めるだけでなく、ETCや飛行機のマイルといった企業にも使うことができます。

自分が使いたいものにポイントが使えるのはとても便利です。ポイントカードの複数枚発行で、提携先でポイント利用するために使用すると、効率よくポイント貯められて、使い分けることが簡単にできます。

 

注意点:楽天会員1つにつき、ポイントカード15枚まで

楽天ポイントカードは、複数所有していても、分類分けをして上手にポイントを貯めることで、さらにお得にポイントを貯められます。さまざまなお店で楽天ポイントを貯められるからといって、次々ポイントカードを発行するのは注意が必要です。

ポイントカードの発行数には限度があり、楽天会員1つにつきポイントカード15枚が発行できる上限です。15枚以上登録すると、ポイントカード情報の管理が難しくなってしまうのが理由とされています。

 

ポイントカードに貯められたポイントは現金と同じであり、複数枚のカードの管理は紛失するリスクも高まります。現金と同じである以上に、個人情報が登録されているので、紛失した後に悪用される可能性も高いです。

楽天会員1つにつきポイントカード15枚ということを理解した上で、セキュリティを考えながら管理・保管することが必要になります。

 

複数カードを統合しなくても紐付けが可能

同じ楽天ポイントカードであっても、提携先によって利用頻度が異なるので、貯まるポイントに差が生まれます。キャンペーンなどでさらにお得にポイントを貯められる場合には、お得にポイントが貯まるカードでポイントを貯めたいはずです。

先で紹介しましたが、ポイントカードを紛失しまい悪意ある第3者に渡った時のリスクを考えると、ある程度カードをまとめておくなどの対策が必要になります。使用頻度が少ないカードは今度どのようにするか考えておきましょう。

 

使用頻度の少ないカードでも貯めていたポイントが少しでもある場合、以下の2つの方法でまとめることが可能です。

  • ポイントカードの統合
  • ポイントカードの紐付け

 

1つ目は統合で、楽天のホームページにアクセスして会員登録から貯めているポイントを別のカードに移し替えます。統合したカードは使えなくなります。

2つ目は紐づけで、紐づけをすることにより別のカードを使ってもポイントは同じ会員情報に貯まるという仕組みです。統合しなくても、カードを提示もしくは楽天アプリを利用するだけでポイントを貯めたりまた使うことも可能となります。

 

利用しない楽天ポイントカードは削除が可能

統合や紐づけをするとカードをより便利に利用できますが、カードには個人情報が詰まっているので、そのままにしておくのは心配だという場合は破棄することが一番です。破棄をすれば悪用されるリスクが減ります。

楽天のホームページでは利用しないカードの破棄方法を紹介しているので、チェックをした上で破棄を行いましょう。

 

カード情報の削除などの方法は以下の通りです。

  1. ホームページへアクセス
  2. 破棄予定のカードに残っているポイントを利用中のカードへ移し替えまたは紐づけ
  3. 利用停止申請を行う

 

ネットでの申請が難しいのであれば、楽天のカスタマーサービスに連絡をすると個人情報の削除をしてくれます。

利用停止を申請して受理されたことを確認し、楽天にカードを送り返すもしくははさみを使って読み取れないようにチップ部分を切断して処理します。

 

まとめ

複数の楽天ポイントカードを所持している場合、ポイントカードを統合することはできるかを徹底解説してきました。

楽天のポイントカードは楽天会員1つにつき15枚まで発行が可能です。ETCやマイルなど用途別に使い分けが可能ですが、複数枚の所有により管理しきれないということがないように注意が必要です。カードは統合または紐付けも可能で、不要であれば情報の削除もできます。お手持ちのカードを一度チェックして、不要なカードは統合したり廃棄をしてください。