この記事では、Amazonポイントの失効日と確認方法ついて詳しく解説しています。
Amazonで商品を購入するとポイントが付与されますが、付与されたポイントには有効期限があります。「うっかりポイントを失効してしまった」などということがないように、ポイント失効日の確認が必要です。ネット初心者の方でも分かりやすくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Amazonポイントの失効日
通販サイトであるAmazon内で対象商品を購入すると、金額に応じてポイントが付与されます。購入前にポイントを確認したい場合は、商品詳細ページに「ポイント:〇〇pt(〇%)」と記載されているのでチェックしてみてください。
商品によっては、ポイント対象外や同じ商品であっても付与されるポイントに差があるので、ポイントをチェックしたうえで商品を購入しましょう。
また、Amazonギフト券を購入してチャージ、Amazonマスターカードで支払いをすると通常よりもポイント還元率が高くなります。
商品購入で獲得したポイントには有効期限があり、最終購入日・最終獲得日から1年が過ぎるとポイントが失効してしまいます。定期的にAmazonで買い物をする方は、最終購入日が更新されるので失効日の心配はありません。
頻繁にAmazonを利用しない方は、最終購入日から1年が過ぎてしまいポイントを失効してしまうということもありますので注意が必要です。
また、Amazonの「マイポイント」でも角煮することができますので、トップページかマイポイントのいずれかの方法で確認してみることをおすすめします。
Amazonポイントを確認する方法
現在獲得しているポイントがわからないという人もいるかと思いますが、Amazonポイントの確認はとても簡単です。
AmazonにはPC版・スマホ版・アプリ版と3つの種類があり、それぞれ異なる表示方法となります。
PC版
- ホームページからログインする
- ログイン後、画面の左上に「Amazonポイント:〇〇」表示されているので左クリック
- 「マイポイント(残高・獲得利用履歴)」を左クリック
- 詳細が表示される
スマホ版
- 検索エンジンからAmazonホームページを開きログインする
- 自分の名前の部分を触れる
- 「Amazonポイント残高の確認」に触れると詳細が表示される
アプリ版
- アプリを開きログインする
- 左上の横三本線に触れる
- 「アカウントサービス」から「Amazonポイント残高の確認」に触れる
- 詳細が表示される
Amazonポイントを失効しないためには買い物をすること
Amazonを一度利用している方は、その便利さから利用頻度も高いので、ポイントを失効する可能性は低いです。
しかし、ポイント数が少なく他の通販サイトを頻繁に利用している場合、ポイントがあることに気づかないこともあります。何も買わずにポイントを失効してしまう可能性はゼロではありません。
ポイントを失効しないための一番の方法は「買い物をすること」です。定期的な購入をつづけることで、ポイントを使わなくても失効はせず、無期限でポイントが有効になります。
なかなか通販で購入するチャンスがないという方もいるかと思いますが、特別なものを購入するのではなく、普段店舗で購入するような商品の購入も可能です。
送料がかかるからと、普段店舗で購入するものは購入しない方もいるかもしれません。Amazonプライム会員になれば月額500円(年額4,800円)で送料無料のサービスもあります。
お得に買い物ができる方法はいくつもあるので、上手に活用してポイントの失効を防ぎましょう。
キャンペーンを利用するとお得に買い物ができる
Amazonではキャンペーンが行われており、キャンペーンを利用するとポイントが通常よりもたくさん貯まります。
また、初回限定ですがAmazonギフト券を5000円以上購入チャージすると、1000pの還元があるので、Amazonギフト券を未購入の方にはおすすめです。
Amazonでは定期おトク便やAmazonショッピングアプリなど、さまざまなサービスがあります。これらのサービスを初めて利用すると、利用額に応じて200p(還元上限)が付与されます。
不定期にポイントアップキャンペーンが行われるので、参加をすることにより通常よりもポイント獲得や還元率UPが可能です。
まとめ
Amazonポイントの失効日と確認方法について解説してきましたが、いかがでしたか?
ポイントの確認はPC・スマホ・アプリから残高や失効日が確認できます。1年間使用しないとポイントが失効してしまうため、日用品も扱っているAmazonパントリーなどを活用しましょう。またポイントアップキャンペーンやギフト券の購入、アプリを使用することでより多く貯められます。