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陸マイラー必須のクレジットカード【厳選4つ】をご紹介

こちらの記事では、陸マイラー必須のクレジットカードを4つご紹介しています。

陸マイラーに効率的にポイントを貯めることができるクレジットカードは必須です。数あるクレジットカードの中からおすすめを4つをマイル還元率やメリットなどを解説しながらご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ANA VISAワイドゴールドカード

ANAのVISAワイドカードのワンランク上のカードであり、その機能もかなり充実しています。このカードを使って買い物をしたり、食事をしたりするとVポイントが貯まるんです。

このVポイントはANAマイルに交換可能で、1ポイントで2マイルになります。陸マイラーでも効率良くマイルを貯めることができるというのが最大の強みです。

 

年会費は税込みで15,400円必要になりますが、それ以上にポイントを貯めてマイルを増やすことができるので、年会費についてはそれほど気にはならないでしょう。逆にほとんどカードを使わないとなると、年会費の支払いばかりになるのでお得感は得られません。

日常の支払いでクレジットカードを使うようにしましょう。ANAをよく利用するという人は作っておいて損はないカードです。

 

Marriott Bonvoy アメックスカード

一流企業が発行しているカードなので、ステータスは抜群で高級感が漂います。旅行が好きで頻繁に海外に行くような人にとってはメリットがたくさんあります。

陸マイラーの場合は飛行機に乗る機会は少ないので、日常生活でどのくらいポイントが貯まるのかというのが大事です。

 

Marriott BonvoyポイントはANAマイルやJALマイルに限らず、40社以上の航空会社のマイルに換えることができるので便利です。

最近はアプリを使ったスマートフォン決済を利用する人が増えていますが、このMarriott BonvoyアメックスはApplePayのみの対応になっています。paypayなどの決済サービスに登録できないのは少し不便ですが、カードメインで買い物をする人にとっては使い勝手がよいカードです。

 

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ソラチカカードは飛行機をあまり利用しない人にもおすすめします。特筆すべきは、東京メトロの利用でメトロポイントが貯まるところです。通勤などで電車をよく利用する人には大きなメリットになります。

さらにJCB加盟店利用でOkiDokiポイントが貯まるので、ポイントを多く貯めることができます。

 

貯まったOkiDokiポイント・メトロポイントをANAマイルに交換することができるので、ANAの利用頻度が高い人は効率良くマイルを使うことができるでしょう。

オートチャージ機能搭載、定期券としても利用できるので、陸マイラーに必須の要素を網羅しているといっても過言ではないです。ポイントの還元率は0.50%と少し抑え目ですが、ANAマイルを貯めたい陸マイラーにはおすすめのカードです。

 

JAL 普通カード

JALの普通カードはちょっとした工夫でショッピングのポイントを増やすことができます。イオンが近くにあって、月に何度も買い物をするようであればメインのカードとして大活躍してくれるでしょう。

WAONへのチャージでマイルを効率良く貯めることができますし、イオンはポイントが増えるキャンペーンなどを開催しているので、その日に合わせて大きな買い物をすれば陸マイラーでも大量のマイルを貯めることができます。

 

食品から生活必需品の買い物まで、全てこのカードを使って支払いをすることで、まとまったJALマイルを手に入れることができます。

ほとんど飛行機に乗らない人でもぜひ持っておきたい便利なカードです。

 

まとめ

陸マイラー必須のクレジットカードを4つご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ポイントの還元率や年会費、飛行機に乗らなくても日常生活でポイントを貯める方法など、それぞれ違いがあります。ご自分に合った一枚を、こちらの記事を参考に選んでみてください。