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BIGO LIVEの稼ぎ方は?報酬の目安や稼げる理由を解説

「BIGO LIVEで楽しくライブ配信しながら稼げたらいいのに」と思ったことはありませんか?BIGO LIVEには独自の稼ぎ方があり、いくつかの制度や配信方法によって大きく稼げる見込みがあります。今回は、BIGO LIVEの稼ぎ方や特徴、稼ぐコツなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

BIGO LIVE(ビゴライブ)の特徴

BIGO LIVEは、シンガポールで急成長中のIT企業のBIGO Technology Pte. Ltd.が運営するライブ配信アプリです。日本だけではなく、タイやインド、アメリカ、ヨーロッパなどの世界150ヵ国にサービスを展開しており、ダウンロード数は4億人を超えています。

そんなBIGO LIVEの5つの特徴をみていきましょう。

 

稼ぎやすい報酬システム

BIGO LIVEで稼ぐ方法は、投げ銭と時給の2つあります。正確には、投げ銭+時給となっており、事務所所属の公式ライバーに限り、投げ銭に加えて時給制でも稼げる仕組みです。

また、月間の投げ銭獲得数によってランクが上がり、ランクアップするほどに時給が高くなるため、頑張り次第で大きく稼げます。

 

公式ライバーになって時給制を導入できれば、最低でも1時間1,500円の報酬が発生し、3時間までの配信に対して時給制が適用されるため、4,500円は稼げることになります。

意外に、投げ銭と時給制の組み合わせで稼げるライブ配信サービスが少ない中で、BIGO LIVEは稼ぎやすいライブ配信サービスだといえるでしょう。

 

顔出しなし配信にも対応

BIGO LIVEでは、顔出しなしの音声配信も可能です。ライブ配信の経験がない、声だけで勝負したい、弾き語りや朗読がしたいといったライバーでも気兼ねなく配信できるのが魅力です。

同時に、ながら視聴がしたい視聴者も多いため、リスナー側としても嬉しいシステムになっています。

 

簡単にゲーム配信できる

簡単な設定でゲーム配信ができる点もBIGO LIVEの特徴です。顔出しなしのライブ配信では、音声配信だけではなく、ゲームのプレイ画面を映すスタイルでのゲーム配信も定着してきています。

そうした中で、簡単な設定ですぐにゲーム配信できるライブ配信サービスが人気の傾向にあります。BIGO LIVEもそのひとつであり、スマホゲームはもちろんのこと、PCゲームや家庭用ゲームにも対応しているため、さまざまなゲーム環境からライブ配信が可能です。

 

2つの配信方法で盛り上がる

BIGO LIVEには通常のライブ配信のほかに、さらにライブを盛り上げる「PK配信」と「マルチゲスト配信」の2種類の配信方法があります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

  • PK配信:配信者同士が1対1でトークをして投げ銭の獲得数でバトルする配信方法
  • マルチゲスト配信:複数人でトークしながらライブできる配信方法

 

PK配信は、1対1の配信を楽しめるだけではなく、投げ銭獲得数を競う対戦型配信でもあるため、視聴者も一緒になってエキサイトできる配信を実現できます。

一方、マルチゲスト配信では、9人までのライバーとマルチ配信ができ、下記のいずれかの人数で配信ルームを作成できます。

  • 4人
  • 6人
  • 9人

 

PK配信は他のライブ配信サービスでも行われていますが、最大9人のマルチゲスト配信は珍しい機能です。ライバー数が増えるほど、多くの視聴者が集まる傾向にあるため、それだけ稼ぎやすいと考えられるでしょう。

 

2つの制度でコミュニティ力アップ

ファン獲得やファンとの交流を盛り上げる「ファミリー制度」「ファン制度」があるのもBIGO LIVEの特徴のひとつです。ファミリー制度は、同じライバーのファン同士で繋がるコミュニティーでファンクラブのような輪を作れる制度です。

一方で、ファン制度はライバーが視聴者を招待して作成するファングループになっています。わかりやすくいうと、常連の視聴者をファングループに招待してグループ内のメンバーと交流するようなイメージです。

つまり、ファミリー制度はライバー以外の人でも作れるグループであり、ファン制度はライバーが中心になって作るグループです。2つのグループ制度をうまく活用することで、ファン同士やファンとの交流が密になり、さらなる報酬アップを目指せるかもしれません。

 

BIGO LIVEの独自の稼ぎ方

BIGO LIVEの稼ぎ方には、他のライブ配信では導入されていない仕組みも見られ、独自性があります。いくつかの条件があるものの、時給制を取り入れることで、大きく稼げる可能性を秘めているのも魅力です。

ここでは、BIGO LIVEの独自の稼ぎ方を詳しくみていきましょう。

 

基本は投げ銭報酬

BIGO LIVEでは、視聴者から贈られるギフトのビーンズが投げ銭であり、基本的には投げ銭システムにて稼げるようになっています。ビーンズの換金レートは、210ビーンズで100円程度が目安で、換金率は20%程度です。

ライブ配信サービスの換金率は、15%~30%くらいなので、そんなに低い数値ではありません。投げ銭だけでもお小遣い程度の報酬が見込めるうえに、他の報酬制度を取り入れることでもっと大きく稼げる見込みがあります。

 

公式ライバーになれば時給でも稼げる

投げ銭だけではいうほど稼げないと悩んでいるライバーには、時給制度の導入が最適です。BIGO LIVEでは、公式ライバーに認定されることで自給制度を取り入れられ、投げ銭+時給で大きく稼げる道が用意されているのです。

ただし、公式ライバーになるためには次のいずれかの条件をクリアしなければいけません。

  • フォロワー350人以上獲得
  • ビーンズを10,000個以上獲得

 

公式ライバーになるためには、ライバー事務所に所属する必要があります。所属の登録の際に条件を満たしているかの審査があり、無事通過すれば、投げ銭+時給のW報酬で稼げるようになります。

気になる時給の金額は1,500円以上となっているため、アルバイトをするよりも効率よく稼げるでしょう。

 

ランクで高くなる時給金額

BIGO LIVEの時給金額は、投げ銭の獲得数によって決まるランクによって変動します。投げ銭の獲得数が多いほど時給金額が上がり、最高額は4,000円です。

時給制が適用されるのは3時間までですが、時給4,000円の場合は12,000円も稼げることになります。ただし、時給制による月間の報酬額の上限も定められているので、数百万円には到達できないものの、最大で240,000円は稼げるシステムです。

もちろん、視聴者からの投げ銭も報酬になるので、それ以上に稼げる見込みがあります。

 

BIGO LIVEのメリット

BIGO LIVEの最大のメリットは稼ぎやすい仕組みがある点ですが、もちろん、その他にもメリットがあります。BIGO LIVEの「稼ぎやすい仕組み」以外のメリットは、次のとおりです。

  • ライバルが少ない
  • 他配信サービスからの引っ越しでもっと稼げる

 

1つ目の「ライバルが少ない」については、日本に限った話です。

BIGO LIVEが日本に上陸したのは2019年ですから、比較的新しいライブ配信サービスのため、これからライバーが増える段階だといえます。そのため、日本ではライバルが少なく、稼ぎやすい環境なのです。

 

2つ目の「他配信サービスからの引っ越しでもっと稼げる」点については、月収が200万円になった有名ライバーがいるほどの目玉なメリットになります。

BIGO LIVE以外の配信サービスにて、すでにファンを獲得しているライバーほど優遇される仕組みになっており、通常の報酬にボーナスが上乗せされて多額の報酬をゲットできるかもしれません。

BIGO LIVE以外の配信サービスにてライブ配信の実績があり、ファンも確保できているのであれば、迷わず運営に問い合わせてみるべきです。

 

まとめ

BIGO LIVEの特徴や稼ぎ方、稼ぐコツを解説していきましたが、いかがでしたか?

BIGO LIVEには稼げる仕組みや制度などが完備しており、頑張りと工夫次第で副業から本業へと転身できるほどの可能性があります。楽しい配信でしっかり稼ぐためにも、ご紹介した内容を参考にしていただきたいです。