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【6社を比較】ユーザー数が多いライブ配信アプリの稼ぎやすさを分析

「ライブ配信アプリが多すぎて、どこが稼ぎやすいのかわからない」と迷っていませんか?やはり、稼ぎたいのであれば、登録ユーザー数が多く稼ぎやすいライブ配信アプリがおすすめです。今回は、人気のライブ配信アプリのユーザー数を比較した上でおすすめ6社をご紹介していきます。

 

1位:17LIVE(ワンセブンライブ)

公式サイト:https://jp.17.live/

台湾で誕生した17LIVEは、日本を中心に世界へとグローバルに展開するライブ配信アプリです。アジアをメインにアメリカやインドなどにもグローバルに展開する中、2021年末には本社の機能を台湾から日本に移したことから、特に日本での人気が高くなっています。

17LIVEの一押しの特徴は、ライブの盛り上がり度がスコア化されることでリアルタイムに盛り上がり指数が表示されて、ライバーとリスナーが一体となって盛り上がりを共有できる点です。

 

【17LIVEの特徴】

  • 登録ユーザー数:4500万人以上
  • 主な配信ジャンル:雑談、楽器演奏、弾き語り、カラオケ、ゲーム、ダンス、コスプレ
  • 収益システム:投げ銭、ファンクラブ
  • 交換レート:1P=1円
  • 運営会社:17LIVE株式会社

 

17LIVEのおすすめポイント

日本で大人気の17LIVEのおすすめポイントは、以下のとおりです。

  • アジアを中心に全世界4,500万人以上の登録ユーザーが存在する
  • ライバーは17,000人以上で特に日本での人気が高い
  • イベント開催や公式ライバーで有名になれる
  • 盛り上がりをサポートするスコア機能がある
  • 芸能人ライバーが多くリスナーが集まっている

 

2位:HAKUNA Live(ハクナライブ)

2024年10月1日をもって、Hakunaサービスは終了しました。

公式サイト:https://hakuna.live/ja

HAKUNA LIVEは、韓国のHYPER CONECTが開発・運営するライブ配信アプリで、日本では株式会社MOVEFAST Companyが運営しています。日本に上陸したのは2019年7月のため、日本人ライバーが少なめなので、今なら稼げるチャンスありです。

また、通常の還元率が40%と少し高めな上に、定期的に行われるイベント事には80〜100%にまでアップし、かなり稼げる見込みがあります。

 

【HAKUNA Liveの特徴】

  • 登録ユーザー数:1000万人以上
  • 主な配信ジャンル:雑談、楽器演奏、弾き語り、カラオケ、ゲーム
  • 収益システム:投げ銭、ブーストを送る
  • 交換レート:円ドル換算によって変動
  • 運営会社:株式会社MOVEFAST Company

 

HAKUNA Liveのおすすめポイント

人気上昇中のHAKUNA Liveのおすすめポイントをまとめました。

  • 日本人ライバーが少なめで稼ぎやすい
  • 還元率アップイベント開催時は80〜100%に上がる
  • リスナーからのブーストでランキングが上昇する
  • 音声のみのラジオ配信もある
  • ゲスト配信機能でリスナーと盛り上がれる

 

3位:ツイキャス

公式サイト:https://twitcasting.tv/

日本のライブ配信アプリの定番ともいえるツイキャスは、2010年にサービスを開始した老舗のライブ配信サービスです。ツイキャスの登録は、TwitterやFacebookなどのSNSアカウントからのログインのみで完了するため、すぐにでも配信が可能です。

もちろん、リスナーとしての登録もSNSアカウントから簡単にできるため、ライバーだけではなくリスナーも多めになっています。

ライブ配信を中心に音声のみやゲーム配信にも対応しており、自分らしいスタイルで楽しく配信できるのも魅力のひとつでしょう。

 

【ツイキャスの特徴】

  • 登録ユーザー数:500万人以上
  • 主な配信ジャンル:雑談、ゲーム、楽器演奏、弾き語り、コスプレ
  • 収益システム:投げ銭、ファンクラブ、プレミアム配信
  • 交換レート:お茶爆50(500円相当)=350円
  • 運営会社:モイ株式会社

 

ツイキャスのおすすめポイント

日本で誕生した老舗ライブ配信サービスのツイキャスのおすすめポイントは、以下のとおりです。

  • 日本初の老舗ライブ配信アプリ
  • SNSアカウントで簡単に登録ができる
  • 音声配信やゲーム配信にも対応
  • プライベート配信ありでリスナーとの距離を縮められる
  • 有料チケット制のプレミア配信でさらに稼げる

 

4位:ミクチャ

公式サイト:https://mixch.tv/

ミクチャは、2013年に提供を開始した株式会社DONUTSが運営するライブ配信アプリです。サービス開始当初は動画を投稿するアプリでしたが、2017年よりライブ配信となり、女子中高生を中心に人気が高まっています。

配信ジャンルは雑談が圧倒的に多い中で、カラオケ音源の再生機能が搭載されている影響で、カラオケ配信も人気です。ショートムービーの投稿やフィルター機能の充実などでオリジナリティが出しやすく、PRしやすい環境も魅力です。

 

【ミクチャの特徴】

  • 登録ユーザー数:100万人以上
  • 主な配信ジャンル:雑談、楽器演奏、弾き語り、ゲーム、ダンス、コスプレ
  • 収益システム:投げ銭、ファンクラブ
  • 交換レート:非公開
  • 運営会社:株式会社Donuts

 

ミクチャのおすすめポイント

女子ライバーが多いミクチャのおすすめポイントをまとめました。

  • イベント開催数が多く人気者になりやすい
  • ファンクラブ機能でも稼げる
  • カラオケ配信機能が充実している
  • ショートムービー編集や投稿ができる
  • フィルター機能が充実している

 

5位:ミラティブ

公式サイト:https://www.mirrativ.com/

ミラティブは、ゲーム配信とアバター配信がメインのライブ配信アプリです。配信ジャンルは幅広いですが、ゲーム配信が7割以上とかなり高めで、スマホゲーム配信者数が日本で一番多いアプリでもあります。

また、アバター作成機能がメインのため、ゲーム配信も含め、顔を出さないライブ配信が主力になっている点が特徴的です。登録時に作成した自分そっくりのアバターは、ライブ配信の際にリアルタイムに自身の動きと連動して、バーチャルライブを盛り上げてくれます。

 

【ミラティブの特徴】

  • 登録ユーザー数:100万人以上
  • 主な配信ジャンル:ゲーム、雑談、カラオケ
  • 収益システム:投げ銭、視聴報酬
  • 交換レート:1オーブ=1円
  • 運営会社:株式会社ミラティブ

 

ミラティブのおすすめポイント

スマホゲーマーが多いミラティブのおすすめポイントをまとめました。

  • 7割以上がゲーム配信者なのでスマホゲーム好きにおすすめ
  • アバター作成でバーチャルライブ配信ができる
  • イベント開催数が多くファンを獲得しやすい
  • 顔出しなし配信がメインになっている
  • アバターで個性を出しやすい
  • カラオケ配信もにわかに人気

 

6位:BIGO LIVE(ビゴライブ)

公式サイト:https://bigolive-jp.com/ja/jp/

BIGOLIVEは、シンガポールのIT企業が運営するライブ配信アプリで、世界150ヵ国にて5億人以上のユーザーが登録しています。東南アジア系をはじめ、アメリカやヨーロッパなどでもサービス展開されており、日本には2019年に上陸しました。

そのため、国内のライバーが比較的少なく、稼ぎやすいのが特徴です。日本では、10~20代前半の登録ユーザーが多めですが、東南アジア系の人に人気の日本人なら、年齢層関係なく注目を浴びられることでしょう。

 

【BIGO LIVEの特徴】

  • 登録ユーザー数:5億人以上
  • 主な配信ジャンル:雑談、楽器演奏、弾き語り、ゲーム、ダンス、コスプレ
  • 収益システム:投げ銭
  • 交換レート:210ビーンズ=100円
  • 運営会社:BIGO LIVE JAPAN

 

BIGO LIVEのおすすめポイント

全世界から注目されているBIGO LIVEのおすすめポイントをまとめました。

  • 世界150ヵ国に5億人以上の登録ユーザーがいる
  • 日本人ライバーが少なく稼ぎやすい
  • 視聴者が多いから稼ぎやすい
  • ゲーム配信にも対応している
  • 対戦型配信などの配信タイプが多い

 

 

まとめ

登録ユーザー数が多く稼ぎやすい環境のライブ配信アプリを比較した上で、おすすめの6社をご紹介しましたが、いかがでしたか?登録ユーザー数が多いのはもちろんのこと、ライバルが少なく、これからさらに発展しそうなライブ配信アプリを選ぶと、将来的に稼げる見込みがあるはずです。