この記事では、代表的なレシートアプリ「CODE」を紹介し、貯まったポイントの使い方やCODEを利用する際の注意点について詳しく解説します。さらに、他にも様々なレシートアプリがあることを知り、ポイ活をさらに楽しく効率的に進めることができます。レシートを使ってポイントを貯める方法をマスターし、ポイ活でお得にポイントをゲットしましょう。
代表的なレシートアプリ「CODE」
レシートアプリとして代表的な「CODE」は、買い物した際に受け取るレシートをスキャンすることでポイントが貯められます。貯めたポイントは現金やギフトカードなどに交換ができ、買い物に利用できるポイ活にとても役立つアプリです。
レシートだけではなく、商品についているバーコードをスキャンしてもポイントが貯まるので、買い物をすればするほどポイントが貯まっていきます。
CODEでは「TAMARUポイント」というポイントをためることできます。1P=1円で換金できて、買い物に使用できるのが特徴です。
使い方はiPhoneやandroidの無料アプリをダウンロードし、登録を済ませ、スマホのカメラでレシートを撮影し、商品の登録をするだけです。簡単な作業でポイントが獲得できるので、ポイ活として利用している人がたくさんいます。
貯まったポイントの使い方
「CODE」を使用して貯めた「TAMARUポイント」は、どのようなポイントに交換がかのうなのでしょうか?貯めたポイントはdポイントやWAONポイントに交換することができるほか、Amazonギフト券、PeXにも換えることが可能です。
日常的にdポイントやWAONポイントを貯めている方や、これらのポイントを利用するする機会が多い場合には、これらに交換すると買い物がより便利になります。Amazonの利用が多いならAmazonギフト券に換えられるので自分に合ったポイントの使い方が選べます。
PeXを利用することでTAMARUポイントを現金に交換も可能であり、希望に合わせてT-POINTやnanacoさらにはLINE POINTSや楽天Edyを選べて、とても便利です。PeXに利用したい場合には、登録をする必要があるので注意が必要です。
CODEをやる際の注意点
捨てるだけだったレシートを使ってポイ活することができる「CODE」ですが、一定の額になるまでは他のポイントや現金に交換することができません。すぐにポイントを利用したい方にはちょっと向いていないようです。
最も少ない額で交換が可能なdポイントとWAONポイントの場合でも、最低交換ラインとなる額は300ポイントからです。そのためTAMARUポイントを最低でも300貯めるまでは、換えることができないということになります。
現金や電子マネーに換えることができるPeXの場合には最低400ポイント貯めなくてはなりません。またAmazonギフト券の場合には500ポイント以上から交換可能となっています。
すぐに使えないことを理解した上で、自分の貯め方に合った貯め方をしてください。
他にもたくさんのレシートアプリがある
ポイ活が可能な「CODE」は代表的なレシートアプリですが、その他にもスマートフォンでポイントが貯まるアプリには様々な物があります。
例えば「レシーカ」はiPhoneとAndroidで使用することが出来る家計簿アプリです。撮影したレシート画像を送信すると1枚でTポイントが1ポイント貯まり、1日最大3ポイントまで貯められます。カメラで撮影すれば良いので簡単です。
またiPhoneのみで使用可能な「ハッピーレシート」や「CASHb」、「カタリナ」といったアプリもあります。バーコードをスキャンする必要がある物とレシートの画像送信で良い物があります。
それぞれのアプリにより貯める条件や最低交換ポイント数に違いがあるので併用すると良いでしょう。
まとめ
ポイ活におすすめなレシートでポイントを貯める方法をご紹介してきました。
レシートアプリの中でも代表的な「CODE」ではレシートをスキャンしてポイントを貯め、dポイントやWAONポイント、Amazonギフト券などと交換できます。PeXを利用して現金や電子マネーに換えることも可能です。アプリにより条件や最低交換ポイント数に違いがあるので併用してレシートをポイ活に生かしましょう。