「ライブ配信アプリが多すぎて、どこがおすすめなのかがわからない」と、結局登録せずに終わっていませんか?確かに、この数年間で急激にライブ配信アプリが増えたのもあり、アプリ選びに迷って当然でしょう。そこで今回は、おすすめのライブ配信アプリランキングと稼ぎ方、稼ぐコツをご紹介していきます。
目次
【ベスト5】おすすめのライブ配信アプリランキング
数あるライブ配信アプリの中でも、リスナーが多くライバーが少なめの稼ぎやすいアプリを厳選してランキングにしました。お
すすめのライブ配信アプリのサービス内容や特徴などをご紹介していきますので、ぜひアプリ選びの参考にしてみてください。
1位:BIGOLIVE(ビゴライブ)
BIGOLIVEとは、世界150カ国以上で配信中の人気ライブ配信アプリです。なんと、全世界から3億人以上の利用ユーザーが登録しているので、比較的稼ぎやすいといえるでしょう。
とはいっても、日本のライブ配信アプリの中ではまだ新しい方ですから、ライバルが少ない状況です。ライブ配信内容は、雑談のみならず、ゲーム実況から歌ってみた配信までバラエティ豊かになっています。
配信形態は多数用意されており、通常のライブ配信をはじめ、音声配信やゲーム配信、対戦型配信、複数人配信などニーズに合わせて選べるので、その時の気分に合わせて楽しめるのが魅力です。
2位:ふわっち
ふわっちは、初心者でもリスナーを集めやすく、高還元率なうえにランキング上位に入ると報酬がさらにアップするなど、稼ぎやすい環境のライブ配信アプリです。還元率は最高50%とかなり高く、業界でも注目されています。
また、初心者ライバーでもリスナーが集まるシステムがあるため、登録直後からの報酬ゲットも夢ではありません。 さらに、ランキング上位に入るとランキング報酬も入るので人気者になるほど、しっかり稼げます。
ランキング報酬は最大で100万円分のポイントにものぼるので、稼ぎたいのなら絶対にランキング上位を目指すべきです。
3位:Pococha(ポコチャ)
Pocochaは、大手企業の株式会社ディー・エヌ・エーが運営する人気のライブ配信アプリです。投げ銭による収益のほかに、時給制で稼げるシステムがある点も特徴です。
時給制では、視聴者の人数や視聴時間、コメントの数などで判断されるランクによって報酬が上がる制度が採用されており、ランクアップするほど時給が上がります。最高では1時間3,500円になることもあるので、副業以上に稼げる可能性を秘めているといえるでしょう。
もちろん、スタッフの監視システムや他ユーザーからの通報機能なども完備しているため、悪質なユーザーがほぼ存在せず、安心できる環境です。
4位:HakunaLive(ハクナライブ)
HakunaLiveは、韓国の企業のHYPERCONECTがサービス提供を開始し、日本では株式会社MOVEFASTCompanyが運営する比較的新しいライブ配信アプリです。
全世界では、2,300万以上もダウンロードされており、特に海外からの閲覧者が多いです。しかし、日本ではまだまだライバーが少ない状況のため、競合が少ないうちから配信を始めれば、注目を集めやすく稼げるでしょう。
その証に、日本では月に10万円以上を稼ぐライバーが500人以上も存在し、中には月に100万円以上を稼ぐライバーがいるほどです。
5位:トークライバー
トークライバーは、通常の複数人向けライブはもちろん、1対1のライブ配信にも対応したライブ配信アプリです。登録ライバーは女性のみで、チャットレディで稼ぐような感覚でライブ配信を楽しめます。
気になる報酬は1対1のライブ配信で最大1分60円のため、1時間で計算すると時給は3,600円になります。さらに、メッセージ交換でも報酬が入る仕組みになっているので、その気になれば、すぐにでも稼げるかもしれません。
1対1のやり取りでは安全性が問われますが、完全ノンアダルトで運営は24時間体制でサポートを実施するほどの徹底ぶりです。トラブル防止のために「ブロック機能」や「通報機能」もあり、安全性は確保されているといえるでしょう。
ライブ配信アプリで稼ぐ方法
ライブ配信の閲覧は基本的に無料のため、視聴者からギフトをもらったりキャンペーンなどでボーナスが入ったりしなければ、報酬は発生しません。つまり、視聴者を楽しませることで報酬が得られる仕組みなのです。
ここで、ライブ配信アプリで導入されている3つの収益化方法を解説していきます。
投げ銭
ライブ配信の定番の収益化方法ともいえる投げ銭システムは、大半の配信アプリにて取り入れられています。ライブ配信中に、視聴者から贈られるギフトが投げ銭となっており、ギフトに設定された金額の何割かが報酬として入るようになっています。
投げ銭は強制でも義務でもないため、視聴者の満足度がダイレクトに収益額に反映されると捉えてもよいでしょう。
時給制度
投げ銭システムだけではなく、時給制度を導入しているライブ配信アプリもあります。時給制度はアルバイトやパート等と同じく、時間数に対して発生するため、必ず発生する報酬です。
つまり、視聴者の任意で送られる投げ銭とは対照的に、必ずもらえる報酬なので安心感があります。しかし、誰もが時給制で稼げるわけではなく、公式ライバーだけに適用される制度なので、ライバー事務所に所属するなどの必要性が出てきます。
公式ライバーは一般のライバーとは異なり、ライバー事務所に所属し、ライブ配信アプリの公認のライバーとして仕事をするプロです。プロとして認められるまでの道のりは、決して平坦ではありませんが、公式ライバーとして活動できるようになると、投げ銭に加えて、時給制の報酬も得られます。
そのため、長期的にしっかりと稼いでいきたいのであれば、公式ライバーとしての活動をおすすめします。
イベント参加
投げ銭や時給制とは別に、ボーナス特典が入るイベントの開催があるので、ぜひチェックしてみるとよいでしょう。イベントに参加による収益化では、指定されるミッションをクリアしたり、積極的にライブ配信をしたりすることで、報酬アップやボーナス特典を狙えます。
また、イベント自体にも注目が集まっており、リスナーが集まりやすくなっているので、ファンを獲得する絶好のチャンスでもあります。
ライブ配信を副業にするためのおすすめの方法
ライブ配信を副業にするためには、継続的に稼げるようにならなければいけません。一時的に人気を集めて投げ銭で稼ぐことができても、リピーター確保で継続的に稼ぐのは、想像以上に難しいでしょう。
しかし、これからご紹介する方法でファンを獲得していけたなら、長期的な副業化も実現できるはずです。ここでは、ライブ配信を副業にするためのおすすめの方法をご紹介しています。
ライバルが少ないアプリを選ぶ
ライブ配信経験が少なく、視聴者を魅了するだけのスキルがなくても、ライバルが少ないアプリを選べば、ファンをつけられるかもしれません。そのような点を踏まえると、サービス開始から年数が経っていない配信アプリを選ぶと成功しやすいといえるでしょう。
老舗の大手配信アプリは、ライバーだけではなく視聴者も多く賑わっていますが、新人ライバーが入りにくい環境です。
新人でも視聴者を集めてファンを獲得していきたいのであれば、サービス開始から年数が経っていない「視聴者が多くライバーが少ない」ライブ配信アプリに登録しましょう。
配信時間を決める
ライブ配信の時間は、ある程度固定にした方がリピーターが付きやすい傾向にあります。例えば、店舗の営業時間にも同じことが言えるかもしれません。
営業時間や休業日が固定されており、分かりやすく掲示されている店舗は顧客がつきやすくなっています。それと同じように、ライブ配信時間を固定することで、視聴者が閲覧しやすくなり、ファン化へとつなげていけるはずです。
訪問者が喜ぶリアクションを心がける
楽しませるライブ配信の要素として、ライブ内容や声の響き、わかりやすい話し方、表情などがある中で、意外に見落としがちなのが視聴者のコメントなどに対するリアクションです。どんなリアクションを取るかで、会話の流れが変わると言っても過言ではありません。
視聴者から入ったコメントにどのように答えて、新たなトークにつなげていくかによって、ライブ自体の流れや空気感もガラッと変わります。
独りよがりなトークを繰り返すのではなく、視聴者と一緒にライブを作り上げていく感覚で配信をすると、みんなが楽しめる内容になっていくはずです。
まとめ
おすすめのライブ配信アプリランキングや稼ぎ方、稼ぐコツをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ライブ配信アプリ選びでは、現時点でリスナーが多くライバーが少ないアプリに注目することです。おすすめランキングを参考にしたり、それぞれのアプリの稼ぎ方を調べたりしながら、収益化しやすいライブ配信アプリを選ぶとよいでしょう。