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【陸マイラー必見】TOKYUルート廃止!代替えのみずほルートを解説

こちらの記事では、陸マイラー必見!TOKYUルートは廃止に、代替えはみずほルートを推奨することを徹底解説しています。

ポイントサイトのポイントをANAのマイルに変換するルートとして75%もの還元率を誇ったTOKYUルートが廃止されました。その代替えとして、還元率70%のみずほルートが筆頭となっていますので具体的な手順や必要なもの、注意点などご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

還元率75%のTOKYUルートが廃止

ポイントサイトを使って獲得したポイントをTOKYUポイントに交換して、その後ANAのマイルにする方法をTOKYUルートと呼ばれていました。

この方法は手間もかからず全国どこにいても還元率は75%という高さを誇っていました。しかし、残念ながらこのTOKYUルートは、2022年3月で廃止になってしまいました。

 

TOKYUルートが廃止されても代替えとして様々な交換ルートが構築されており、その中でもみずほルートはTOKYUルートに変わるものとなっています。

TOKYUルートの75%には及びませんが、70%の還元率で交換できるルートとなっていますので、今後ポイントサイトを利用してANAマイルを貯めていきたいという方はぜひ交換ルートを理解しておくことをおすすめします。

 

JQセゾンみずほルートとは?

JQセゾンルート、JQみずほルート、JQセゾンみずほルートなど、呼び名はいろいろありますが、一般的には「みずほルート」と呼ばれることが多いです。

みずほルートはポイントサイトで貯めたポイントをTポイントに交換して、それをANAのマイルにする方法です。この方法は少し手間がかかりますが、できるだけたくさんのマイルを手に入れたい人におすすめします。

 

このみずほルートは、日本全国どこにいても還元率は70%です。ごく一部に限られた地域にいる方はnimocaルートも検討することができますが、基本的にはみずほルート一択だと思います。

みずほルートで大事なのは、ポイントサイトで貯めたポイントをTポイント(又はGポイント)に交換するところです。Tポイント(又はGポイント)にしないと還元率はかなり下がってしまいます。ポイントサイトによっては直接Tポイントに交換できません。ポイント交換サイトの利用が必要になります。

 

みずほルートのメリット

みずほルートを使うことでANAマイルが効率良く貯まるので、飛行機にお得に乗ることができます。飛行機を利用する機会が多い人であれば、メリットを感じることができるはずです。

さらに以下の3つのメリットがあります。

  • 全てのポイントサイトに対応
  • web上で完結
  • ルート維持費が無料

 

ポイント交換サイトが必要な場合もありますが、全てのポイントサイトのポイントがTポイントに交換可能です。さらに、Tポイント(又はGポイント)からANAマイルへの交換はweb上で完結します。

みずほルートを利用するには「JQ CARD セゾン」と「みずほマイレージクラブカード/ANA」の2種類のクレジットカードが必要になりますが、年会費はかかりません。JQ CARD セゾンは年会費の設定はありますが、年1回の利用で年会費が無料になるからです。

 

みずほルートの交換の流れ

みずほルートは少し複雑なので、初心者の場合はわかりにくいと感じるかもしれません。流れをわかりやすくご紹介していきます。

【みずほルートの流れ】

  1. ポイントサイト→「Tポイント or Gポイント」へ交換
    (ハピタスの場合にはTポイントorGポイント、モッピーの場合にはGポイント)
  2. Tポイント or Gポイント→JRキューポへ交換
  3. JRキューポ→永久不滅ポイント(みずほマイレージクラブカード/ANA)
    (JQ CARD セゾンが必須)
  4. 永久不滅ポイント→ANAマイル

 

最初はポイントサイトで貯めたポイントをTポイントに移行するところから始めます。

次はTポイントをJRキューポに交換し、さらに永久不滅ポイントに交換します。このJRキューポから永久不滅ポイントへの交換にJQ CARD セゾンが必要です。

 

そして最後に、永久不滅ポイントからANAマイルに交換すれば全て完了です。ここでみずほマイレージクラブカード/ANAが必要になります。

このような流れで、ポイントサイトで貯めたポイントを70%の還元率でANAマイルに交換することができます。

 

みずほルートを利用できるポイントサイトと注意点

みずほルートを利用できるポイントサイトは、Tポイントに交換できれば全て該当します。有名なサイトのハピタスは、貯めたポイントを直接Tポイントに交換できて便利です。

モッピーやポイントインカムは、ドッドマネーやGポイントなどのポイント交換サイトを経由すればTポイントに交換可能です。全て有名なポイントサイトですし、運営実績もあります。

 

ポイントサイトの全てが直接Tポイントに交換できるわけではないので、ここは少し注意が必要です。

ポイントサイトに登録する前に、Tポイントへの交換方法を確認しておくのが重要です。当然ですが、Tポイントに交換しなければ、みずほルートを利用するのは難しくなります。

手順を飛ばしてANAマイルに交換してしまうと、還元率70%という恩恵を受けることができなくなるので注意してください。

 

まとめ

陸マイラー必見!TOKYUルートは廃止に、代替えはみずほルートを推奨することを徹底解説してきました。

みずほルートはポイントサイトで貯めたポイントをTポイントに換え、そこからANAマイルへ交換するという手間が必要ですが、70%の高還元率です。TOKYUルートが廃止になったのは残念ですが、代替えとして、web上で完結できるみずほルートを推奨します。