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【ライバーの平均収入】稼ぐ仕組みとおすすめライバー事務所をご紹介

「ライブ配信で副業したいけど、いくら稼げるのか」と思っていませんか?ライバーは副業に最適だといわれますが、実際の収入が気になるところでしょう。ライバーの収入目安は人気度によって大幅に変わるため、分かりにくいのが正直なところです。今回は、ライバーの平均収入と稼ぐ仕組み、おすすめのライバー事務所をご紹介していきます。

 

ライバーの収入の仕組み

YouTuberは広告収入が収入源ですが、ライバーの収入は投げ銭をはじめとした5つの要素によって決まります。ここで、ライバーの収入の仕組みを解説していきます。

 

投げ銭

ライバーの利益元で主力になるのが、投げ銭です。投げ銭は、ライブ配信中に視聴者から配信者に送られてくるギフトを指し、アイテム別に金額が決められており、1アイテムあたり10円〜数万円程度に設定されています。

視聴者から送られてきたギフト金額から7〜5割程度の仲介料が引かれ、残りの3~5割程度がライバーの報酬になる仕組みです。

YouTubeでは、動画の再生回数によって報酬が決まりますが、ライブ配信では送られてきたギフトによって報酬額が決まるため、再生回数は関係ありません。

 

時給

ライブ配信アプリによっては時給制が取り入れてられており、時間数で報酬が入る報酬体制もあります。ライブ配信中にリスナーから入るコメントやいいね数によって時給が上がるライブ配信アプリもあり、人気度が時給の金額の決め手ともいえるでしょう。

中には、時給3,500円のライバーもいるほどなので、頑張り次第でかなりの収入が見込めます。最近は、ライブ配信アプリとともにライバー活動のバックアップをするライバー事務所が増えており、取引の中でライバーに対し、時給制を取り入れる流れも強くなっています。

投げ銭(ギフト)のみが報酬対象だとすると、ギフトなしの日は無報酬になりますが、時給制なら必ず報酬があるので、安心してライブ配信活動に専念できるのがメリットです。

 

イベント

ライブ配信アプリによっては期間限定のイベントが実施されており、指定のミッションをクリアするか、イベント参加などにより報酬プラスや報酬額設定アップのチャンスがあります。

それぞれのイベント内容の特徴は、次のとおりです。

  • ミッションクリア型:「〇時間以上配信」「〇円以上のギフト獲得」などの条件を満たす
  • イベント参加型:ギフト獲得数やリスナー数で競うランキングに参加して上位に入る

 

イベント参加は任意ですが、参加することで報酬アップが狙えるので、参加価値が高いといえるでしょう。

 

人気度による特別ボーナス

ライブ配信アプリによっては、配信中のコメントやいいね、リスナー数によって特別ボーナスが入る制度を取り入れています。

ボーナスの内容は、「換金率アップ」「ポイント倍増」があり、コメントやいいね、閲覧数が多いほど、かなり高いボーナスが見込めます。

 

企業案件

ベテランライバー、人気ライバーの域に入ってくると、企業からオファーが来るかもしれません。単なるライバーとしてだけではなく、インフルエンサーとしての認識度が高まり、企業などから自社商品やサービスのPRを依頼されるようになるのです。

企業案件の報酬設定は、1件につき数十万〜数百万円と非常に高く、継続的な依頼が増えることで本業としての道が着くチャンスでもあります。

企業案件はライバー事務所に所属した方が獲得しやすくなるので、長期的な活動を考えるのであれば、ライバー事務所所属も視野に入れるべきでしょう。

 

ライバーの収入目安は?

ライバーの収入の目安は、人気度によって左右されるため、金額の幅が広くなっています。そのため、人気度に合わせてクラス分けした方が収入の目安が分かりやすいでしょう。

ここで、ライバーの報酬目安を3つのクラスに分けてご紹介していきます。

 

トップクラスは1億円も夢じゃない

知名度が高いトップクラスのライバーの収入目安は、以下のようになります。

  • 年収目安:1,000万円~1億円超え
  • 月収目安:80万円~1,000万円以上

 

トップクラスのライバーの利益元は、投げ銭や時給だけではありません。企業案件も含まれているケースが多く、ライブ配信以外での報酬が発生するため、年収や月収が高くなっているのです。

年収が1億円以上のクラスのライバーでは、タレント的な活動が増え、イベント開催やグッズ販売でも稼げるようになります。

 

ミドルクラスは副業程度の収入見込みあり

ミドルクラスのライバーは、完全に人気度が安定しているとはいえないため、収入が不安定です。とはいえ、金額幅は広めですが、副業程度の報酬が見込めます。

  • 年収目安:100万円~1,000万円以上
  • 月収目安:8万円~80万円以上

 

ライブ配信を始めたばかりのライバーは、ミドルクラスに入るのさえも難しく感じるかもしれませんが、大手配信アプリの「17LIVE(イチナナ)」には、月収6万円以上を稼ぐライバーが8,000人以上もいます。

そのため、精力的にライブ配信を積み重ねていれば、ミドルクラスへの道も拓けてくるはずです。

 

初心者クラスはお小遣い程度の稼ぎあり

ライブ配信の経験が少ない初心者ライバーは、頑張り次第でお小遣い程度の稼ぎが見込めます。初心者クラスの収入目安は以下のとおりです。

  • 年収目安:数万円~数十万円
  • 月収目安:数千円~数万円

 

初心者クラスライバーの収入源は、大半が投げ銭のはずです。それに加えて、イベント参加やファンを増やす努力を積み重ねれば、数千円から数万円への道もそんなに遠くないでしょう。

ライバー事務所に所属すれば、報酬アップに向けてのアドバイスや活動のバックアップが受けられるため、比較的早くランクアップできます。

 

おすすめのライバー事務所5選

一日も早く、トップライバーとして活躍したいのなら、ライバー事務所の所属を考えるべきです。ライバー事務所の所属で得られるメリットは、4つあります。

  1. ライブ配信のノウハウを学べる
  2. 営業活動サポートがある
  3. イベントの開催ができる
  4. 企業からのオファーを受けやすくなる

 

ここでは、5つのおすすめのライバー事務所をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

Viibar(ビーバー)

Viibarは、Pococha(ポコチャ)の専属ライバー事務所であり、資本金は10億円以上とのことでかなり大手になります。そのため、趣味範囲ではなく将来的にライバーを本業にしたいと考えている人に最適です。

本物のライバーを育てられるだけのノウハウやマネージメント力がある事務所のため、確実に成長していけるでしょう。ライバー1人ずつに専属マネージャーがつき、手厚い活動サポートがあるので心強いです。

 

MUUL!(ミュール)

MUUL!は、Viibarと並ぶほど有名なPococha専属ライバー事務所で、100名以上のライバーが所属しています。

MUUL!は趣味で楽しくライブ配信をしたい人を応援する方針で運営されており、仲介手数料が30%以下に設定されているなど、良心的なサポート内容になっています。

活動にノルマを設ける事務所が多い中で、「楽しく配信」を最優先するためにノルマが設けられていない点にも注目です。

 

株式会社ライバー

株式会社ライバーは、声優系ライバーやアイドルユニットが多く所属するエンターテイメント性が高い事務所です。他の配信アプリでのライブ活動の掛け持ちが許されており、比較的自由な環境で活動できます。

規定時間以上の配信をすると最大1万円のボーナスが入ったり、ライブはランク昇格で報酬が上がるシステムなど、頑張り次第で稼げる報酬体制が整っています。

 

LIVESTAR(ライブスター)

LIVESTARは、エイベックスグループが運営する登録型のライブ配信事務所で、設立より2年程度で500名以上のライバーが登録している大手になります。

音楽業界でも有名なエイベックスグループですから、実績から培った高いマネジメント能力でしっかりライブ活動をサポートしてくれるでしょう。

未経験でトップライバーを目指すのであれば、LIVESTARがおすすめだと自信をもっていえるほどの一押し事務所です。

 

株式会社PRIME

株式会社PRAMEは、Pocochaをはじめとした4つのライブ配信アプリで活動するライバーが所属する大手の事務所です。ライバーのジャンルはコスプレ系や音楽系、雑談系など幅広く、登録ライバーは6,000名以上とかなり多めです。

登録ライダーが多いだけあり、サポート実績で確立したノウハウを活用して、ライバーの個性に合わせたサポート提供が強みになっています。

主要株主に、NTTdocomoや博報堂DYベンチャーズなどの大手企業が並んでおり、信頼度の高さがうかがえるでしょう。

 

まとめ

ライバーの平均収入と稼ぐ仕組み、おすすめのライバー事務所をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

人気度によって大幅に変わるライバーの平均収入ですが、ライバー事務所に所属することで副業以上に稼ぐのも夢ではないので、一度検討してみる価値ありです。